Overview of Ada 2022が公開されました

Jeff Cousins先生の Overview of Ada 2022 が公開されました。

これまで他の先生方が書いてこられてきたRationaleシリーズに相当するものだと思われます。

• Rationale Update for Ada 2012 (John Barnes先生)

• Rationale for Ada 2012 (John Barnes先生)

• Rationale for Ada 2005 (John Barnes先生)

• Ada 95 Rationale (Laurent Guerby先生)

• Ada '83 Rationale (Jean D. Ichbiah大先生、 John Barnes先生、 Robert J. Firth先生、 Mike Woodger先生)

これを読めばAda 2022の概要はバッチリですね！ こんな愚にもつかない個人ブログを読み返す必要はありません！

……と書きたいのですけれども、該当AIへのリンクとサンプルコードに終止して変更の背景やなんかが甘くないですか……？ John Barnes先生はむっちゃマニアックでしたよ……？

Previous: GNAT Community Editionの後継   Next: Ada 202x (60日目) - 9月8日の電子会議の結果