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ada_language_server
- 2024-11-05(Tue)
近年はLanguage Server Protocol(以下LSP)のお陰でIDEやエディタを問わず補完や宣言等へのジャンプが使えるようになりました。 それでGNAT/gcc用のLSPサーバーであるada_language_serverを使おう、という話です。
Ada 202x (最終日) - Ada 2023が標準化されました!
- 2023-05-11(Thu)
ついに!Ada 2023が標準化されました。 ISO規格のページは ISO/IEC 8652:2023 - Information technology — Programming languages — Ada です。 comp.lang.adaのスレは Ada 23 at Last! になります。
Fontconfig (13日目) - フォントを無効にする
- 2022-12-13(Tue)
昨日はFreeSerifを消すためにパッケージからアンインストールしてしまいました。 Fontconfigの機能としてフォントを無効にする方法はちゃんとありますのでそれを試してみます。
Fontconfig (12日目) - emojiとmath
- 2022-12-12(Mon)
Fontconfig付属の設定ファイルにはあと2つ、総称ファミリー名といいますか分類のための仮想のファミリー名が登場します。 /etc/fonts/conf.d/45-generic.conf とそのペアの /etc/fonts/conf.d/60-generic.conf にあるemojiとmathです。
Fontconfig (11日目) - monospace
- 2022-12-11(Sun)
sans-serif、serifとくればmonospaceですよね。 やるべき設定としてはmonospaceもserifと同じです。 フォントパターンのリストにsans-serifが混じらないようにして、適切なフォールバックが行われるようにして……ですね。 では簡単かといいますと、monospaceならではの注意点もあります。
Fontconfig (10日目) - serif
- 2022-12-10(Sat)
sans-serifとくればserifです。 といいましてもセリフ体/明朝体はUI用に使われることはないでしょうし本文用フォントとして自ら設定しないと見ることすら稀ではないでしょうか。 Fontconfigに対してserifという名前でデフォルトフォントを問い合わせるアプリケーションは非常に少ないと思います。
Fontconfig (9日目) - sans-serif
- 2022-12-09(Fri)
CSS同様にFontconfigもsans-serif、serif、monospaceといった総称ファミリー名を扱えるのはこれまで見てきたとおりです。
ただ、DEのフォント設定画面で選択したフォントは各種GUIツールキットの設定ファイルに保存されてFontconfigには伝わっていないのも見てきました。
今日は fc-match 'sans\-serif'
に対して狙ったフォントを返せるようにしましょう。
Fontconfig (8日目) - ヒンティング
- 2022-12-08(Thu)
文字をまともに描画するには何ピクセルぐらい必要でしょうか? 「書」という字は横に8本線があります。 線の間と上に飛び出てる部分含めて最低16px必要ということになります。 もちろん詰めたらであって実際には上下に余白がありますから18〜20pxは欲しいところです。 もっと画数の多い字でしたらもっと必要です。 それで辛うじて字形が表現できるだけですのでフォントの美しさを堪能するには更に倍は欲しいところです。 物理サイズでは同じ10.5ptであっても、印刷物やスマートフォンはDPIで300を超えますから40pxを超えてフォント本来の形が反映されます。 PCのディスプレイでは14pxとなり到底無理な話です。
Fontconfig (6日目) - デスクトップ環境のフォント設定
- 2022-12-06(Tue)
Fontconfigがどういう動作をするかもわかってきましたので実際の設定に入りたいのですけれども、設定ファイルを書き始める前にDEで設定できるものは設定してしまいましょう。 DEのフォント設定は ~/.config/fontconfig/fonts.conf を作ったりしますので自分の設定はそれを元に書くようにすると簡単かもしれませんし、余計なことするなになるかもしれません。 いずれにせよDEの挙動は踏まえておくべきです。
Fontconfig (5日目) - The programmable configuration language “fonts.conf”
- 2022-12-05(Mon)
見える……見えるぞ……ここまで読んでくださった方々が一斉に戻るボタンを押すのを……。 いやマジで、Fontconfigの設定ファイルは文法がXMLでとても読み辛い書き辛いですけれども命令型言語なんですってば。
Fontconfig (4日目) - ざっくりしたFontconfigの動作
- 2022-12-04(Sun)
繰り返しになりますがFontconfigは注文されたフォントパターンに対して実際のフォントを返すライブラリです。 フォントパターンの書き方は押さえましたので、実際に動作させてみましょう。
Fontconfig (3日目) - フォントパターンの書き方
- 2022-12-03(Sat)
いよいよFontconfigの動作……に入る前に、フォントパターンの書き方の話です。
Fontconfigの動作は fc-*
で始まるコマンドラインツールを使って確認していくわけですが、その際にフォントパターンは文字列で渡すことになります。
その文字列にもルールがあります。
Fontconfig (1日目) - 設定ファイル
- 2022-12-01(Thu)
フォントの設定を始めると止まらなくなる病を誰かに移してしまいたい。 というわけで今年はfontconfigをネタに書こうかなと思います。
Ada 202x (60日目) - 9月8日の電子会議の結果
- 2022-09-25(Sun)
会議は既に次のバージョン(Ada 202y?)が主となっており、そのため取り上げてはこなかったのですけれども、9月8日に行われた電子会議 では久しぶりにAda 2022への変更が入っていました。
GNAT Community Editionの後継
- 2022-07-20(Wed)
A New Era For Ada/SPARK Open Source Community | The AdaCore Blog によりますと、 GNAT Community Edition は2021年版で終了のようで、代わりに Alire というパッケージマネージャに移行していくようです。
gcc 12の変更点
- 2022-05-12(Thu)
gcc 12がリリースされました。 な、なんとですね。 今回は Changes, New Features, and Fixes がまともに書かれています!
このブログのスタイルシート
- 2021-01-20(Wed)
このブログのスタイルシートは、他のページに合わせてhタグに下線を引くぐらいでほぼablogのデフォルトのAlabasterから手を加えていませんでした。
それで body
のフォントは font-family: Georgia, serif;
になっていました。
Ada 202x (54日目) - 12月9日の電子会議の結果
- 2020-12-19(Sat)
12月9日に行われた電子会議の議事録が公開されました。 次回の会議は1月20日になるそうです。 案の定2020年内にまとまりませんでしたね……先例からして呼称はAda 2021にはならずAda 2020のままになると思われます。 結局Ada 2022になりました。
Same_Objectの行方
- 2020-09-15(Tue)
Ada.Containers.Doubly_Linked_Lists.Same_Object
がしれっと無かったことになってませんか。
'Has_Same_Storage
属性を使うようになっています。
Ada 202x (48日目) - 3月11日の電子会議の結果
- 2020-03-18(Wed)
3月11日に行われた電子会議の議事録が公開されました。 次の会議は6月ではありませんでしたっけ?あれ? それに私どんな風にこれ書いてましたでしょうか、すっかり忘れてますね。
Ada 202x (47日目) - 1月15日の電子会議の結果
- 2020-01-22(Wed)
1月15日に行われた電子会議の議事録が公開されました。 結果これまで書いたことに訂正が必要になりましたので47日目です。
ablogでの同日記事の並び順
- 2020-01-17(Fri)
このブログでは年と月でディレクトリを作ってURLをYYYY/MM/DDっぽく見せています。 後ろに「_1」を付けたのは同じ日に複数の記事を配置する場合のことを考えてました。 ただ実際に「_2」を試したわけではなかったのでやってみようかと。
Ada 202x (41日目) - その他のrecordの変更
- 2020-01-10(Fri)
あまりにも細かいやつは紹介しなくていいとは思うのですが、実際書き始めると自分でも案外発見があったりしますので一応見ていきます。
Ada 202x (39日目) - その他の契約関連の変更
- 2020-01-08(Wed)
ここに書いているのはあくまで現時点での情報です。 確定ではありません。 今後変わる恐れもあります。 実際変わりそうです。 (今更。)
Ada 202x (37日目) - 実行時チェックの抑制
- 2020-01-06(Mon)
本シリーズはAda 2012までの知識と唐突に他言語の雑談が混じっても流せる柳の心を前提としています。 (今更。)
Ada 202x (33日目) - pragma Restrictions/pragma Profile
- 2020-01-02(Thu)
既に大ネタは出し終わり後はもう細かすぎて伝わらないのではないか感。 AIの数で言えばまだ半分いってないんですぜ……。
Ada 202x (29日目) - No_Controlled_Parts
- 2019-12-29(Sun)
細かい変更点まで見ていきましたら一向に終わりそうにないです。 怖い。 とりあえず新機能を紹介してしまうのが目標。
Ada 202x (26日目) - 契約と継承
- 2019-12-26(Thu)
一番理解も説明も難しいところが来てしまいました……。 怪しい箇所がありましたらご指摘ください。 遠慮なく。 ええもう本当に。
Ada 202x (22日目) - Default_Initial_Condition
- 2019-12-22(Sun)
検証の流れに戻って今回から契約プログラミングです。 引き続き理解が怪しい箇所がありましたらご指摘ください。
Ada 202x (16日目) - static function
- 2019-12-16(Mon)
12月は31日までありますので折り返しは今日でした。 目玉を持ってくるならここですよね。 (意味不明。)
Ada 202x (8日目) - iterator filter
- 2019-12-08(Sun)
順調に投稿時刻が後にずれていっております。 なお毎日のリハビリですので書き溜めはしないようにしております。
Ada 202x (4日目) - target name symbol
- 2019-12-04(Wed)
昨日の使われてなかった記号を使うようになった話の流れで残る @
を先に片付けます。
適切な説明の順番?
脳内で並び替えてください。
Ada 202x (3日目) - generalized array aggregate
- 2019-12-03(Tue)
Ada 202xではaggregate式に大幅な手が入ってます。 その中でも、昨日少し触れましたように今回紹介するこれが一番影響が大きいのでさっさと済ませます。
Ada 202x (2日目) - parameterized array component association
- 2019-12-02(Mon)
というわけで、一番お気に入りの新機能から行きます。 説明を考えたら順番はgeneralized array aggregateの後の方がいいのですが、好きな順で。
Ada 202x (1日目) - Wide_Wide_File_Names
- 2019-12-01(Sun)
文章を書くリハビリを兼ねてAda 202xの変更点を書いていきます。 まずは簡単なところから。
First Post
- 2019-11-14(Thu)
World, hello again! This very first paragraph of the post will be used
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